知財関連コラム

(2021.12.27)ビジネスに役立つ商標  ありふれた氏の登録可能性

 ありふれた氏又は名称を普通に用いられる方法で表示する標章は、識別性が無いものとして登録できません(商標法3条 … 続きを読む ビジネスに役立つ商標  ありふれた氏の登録可能性
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(2021.12.17)知財Q&Aコーナー(47)

Q:特許出願書類(明細書)に記載のある事項は全て権利範囲となるのでしょうか?
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(2021.12.07)特許実務雑感50

今回は、審査の過程で起こり得る引用発明の認定を誤る典型例について、(1)一部抽出型(2)上位概念抽出型(3)後知恵型(4)他の記載参酌型の4タイプを例示します。
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(2021.11.27)ビジネスに役立つ商標  識別性の無い商標の例

 商品の品質を表したものにすぎない商標は、識別性が無いとして拒絶されますが、このような商標の事例を紹介します。
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(2021.11.17)知財Q&Aコーナー(46)

Q:複数の公知技術を組み合わせた発明は、特許が受けられるでしょうか?
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(2021.11.07)特許実務雑感49

特許出願の審査の開始が出願審査請求であれば、審査の終了は何時であるかというと、それは特許査定又は拒絶査定である。
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(2021.10.27)ビジネスに役立つ商標  ルイヴィトン市松模様

ルイヴィトン社は日本で市松模様の商標登録(第0952582号)を所有しています。
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(2021.10.17)知財Q&Aコーナー(45)

Q:特許を出願しましたが、審査請求を行うタイミングはいつが良いでしょうか?
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(2021.10.07)特許実務雑感48

 特許出願はすべて原則として出願から1年6月経過後に出願内容が公開されます。
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(2021.09.27)ビジネスに役立つ商標  ホームズくんの類似判断

「ホームズくん」という文字商標をA社が出願したところ、特許庁では添付のような先登録の引用商標と類似であるため拒絶し、拒絶査定不服審判でも拒絶審決が出たため、知財高裁において類似か非類似かを争っていた審決取消訴訟の判決が出ました。
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(2021.09.17)知財Q&Aコーナー(44)

Q:「IPC」という特許用語があると聞きましたが、どのようなものでしょうか?
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(2021.09.07)特許実務雑感47

 特許出願をしたらすべて審査されるかというと、答えはノーです。即ち、権利化への意思表示した出願のみを審査する出願審査請求制度を採用しています。
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(2021.08.27)ビジネスに役立つ商標  指定商品第16類「新聞」とは

商標登録は、指定された商品又は役務(サービスのこと)に対して登録されます。例えば第16類の「新聞」を指定しますと、「新聞」という商品に対して登録された商標を独占し他人を排除することができます。
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(2021.08.17)知財Q&Aコーナー(43)

Q:「システムの発明」の特許性について、ポイントを教えて下さい。
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(2021.08.07)特許実務雑感46

国内優先権制度は、先の出願とより整備された後の出願で置き換える制度です。
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(2021.07.17)ビジネスに役立つ商標  商標法と鬼滅の刃

鬼滅の刃が人気を得てずいぶん経過します。週刊少年ジャンプで連載され、その後アニメ化、映画化され、コンビニの商品でも鬼滅の刃のコラボレート商品が販売されるようになっています。
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(2021.07.07)知財Q&Aコーナー(42)

Q:「ダブルパテント」という言葉を聞いたのですが、どのようなものでしょうか?
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(2021.06.27)特許実務雑感45

以前に特許出願から意匠登録出願への変更について説明しましたが、技術を保護する特許から物品の外観を保護する意匠に変えることに意味があるのか、と思われる方もおられるかと思います。
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(2021.06.17)ビジネスに役立つ商標  最近の中国商標の状況

中国が非常に大きな市場であるため、日本企業も中国において商品の販売を行うことが多いと思います。
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(2021.06.07)知財Q&Aコーナー(41)

Q:技術者の「カン」とか「コツ」といったものは特許になるのでしょうか?
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(2021.05.17)特許実務雑感44

特許法と実用新案法は共に技術的創作を保護する点で共通し何故併存するのか分からないという疑問をお持ちの方もいらっしゃると思われますので、今回は実用新案法の存在意義について説明します。
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(2021.05.07)ビジネスに役立つ商標  販促品(ノベルティグッズ)について

 自社の商品やサービスを宣伝・広告したりするために、販促品を配布することがしばしば見受けられます。
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(2021.04.27)知財Q&Aコーナー(40)

Q:発明が特許を受けたのですが、特許を受けた旨の表示(以下「特許表示」)を製品等に必ず付さなければならないのでしょうか?
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(2021.04.17)特許実務雑感43

意匠法改正の続きについて説明します。
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(2021.04.07)ビジネスに役立つ商標 商標における小分け販売

 ある小売業者が、大きな容器に入っている真正商品(もともと大きな容器に入った状態であって、偽物ではない商品)を販売しているが、小売業者が顧客の要望等により商品を小さな容器に小分けして販売することは認められるかどうか、という問題があります。
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(2021.03.27)知財Q&Aコーナー(39)

Q:「刊行物に記載された発明」は特許を受けられないと聞きましたが、この「刊行物」とはどのようなものを指すのでしょうか?
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(2021.03.17)特許実務雑感42

今回は令和2年4月1日付で法改正が行われた意匠法の概要について説明致します。
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(2021.03.07)ビジネスに役立つ商標 商標における並行輸入

海外ブランドなどについて、正規代理店を通さないで海外から輸入した並行輸入品というものが知られています。
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(2021.02.27)知財Q&Aコーナー(38)

Q:発明した技術に欠点があることがわかったのですが、それでも特許を取得することはできるでしょうか?
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(2021.02.17)特許実務雑感41

物の発明について、進歩性なしの拒絶理由を解消すべく複数回補正したが、最終的には拒絶査定がなされたというご経験をお持ちの方もいらっしゃると思います。
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(2021.02.07)ビジネスに役立つ商標 アマビエについて

 新型コロナウイルスを封じるための妖怪として「アマビエ」が脚光を浴びています。ネット上では2020年2月ごろよ … 続きを読む ビジネスに役立つ商標 アマビエについて
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(2021.01.27)知財Q&Aコーナー(37)

Q:外国へ特許出願を行う手続について、簡単に教えて下さい。
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(2021.01.17)特許実務雑感40

特許法第36条4項1号(所謂実施可能要件)違反の拒絶理由が指摘された場合、出願から1年以内であれば、国内優先権主張出願をして、舌足らずな明細書の記載を補充し足り、補充資料を追加したりして、明細書の記載を補うことで解消することができる。
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(2021.01.07)ビジネスに役立つ商標 COVID-19について

 新型コロナウイルスによる感染症のことをCOVID-19と称しています。単なるコロナウイルスは、従来から風邪の … 続きを読む ビジネスに役立つ商標 COVID-19について
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